• 独自の研修を経て、未経験から寿司職人へ
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銀のさら・釜寅・すし上等! 調理補助インタビュー

引っ越し先+ブランクありで挑んだアルバイト

Sさん メイク(調理補助)

主婦(20代)勤務歴2ヵ月

丁寧な指導と特別な調理機器で即マスター

勤務2ヵ月目の新人メイクです。入店のきっかけは引越し先の近所にお店があったことと、地元の銀のさらで働いている友達の経験談を思い出し、面接を受けてみました。アルバイト勤務は約10年ぶりで、お寿司の調理は勿論のこと、飲食店勤務も未経験でしたが希望通りメイクの仕事で採用いただきました。入店初日に、スタッフの皆さんからの歓迎メッセージがあってすごく感激したのを覚えています。またストアツアーといって、店長自ら受注からお寿司ができるまでの流れや、使用する備品について丁寧に説明してくれました。銀のさらのマグロは、マイナス50度以上の冷たさで保管していることに驚きましたが、それを解凍する専用の機器があるのもビックリでした。これは銀のさらのオリジナル機器だそうで、普通に解凍するよりうま味を逃さずおいしく解凍できる優れものだそうです。ほかにも酢合わせを行う機器や、シャリ玉を同じ形・重さで何個も作る機器などの自動化が進んでいて、驚きの連続でした。

お寿司を握れるようになった感動は格別です!

店長やお店のクルーが丁寧に指導してくれたおかげで、素人の私でもきれいにお寿司を握れるようになりました。地元から遊びに来た両親に、私が作ったお寿司を食べてもらったときは本当に嬉しかったです!また厨房内ではヘアネット・マスク・ビニール手袋を常時着用し、手洗いをタイマー管理するなど、衛生面を徹底しているのも非常に気に入っています。最近はネットからの注文が多く、電話を取る機会は減ってきているそうですが、初心者なら緊張してしまう電話受付も銀のさらでは独自の受注システムがあり、画面の指示に従えば簡単に受付が可能。このように初めての方でも対応しやすい環境・仕組み・ツールがしっかり整っているのも特徴的ですね。アルバイトのブランクがあり、調理の仕事も初めてだった私ですが、今ではできることが増えました。引越しする前は新しい生活に不安がありましたが、よい店舗・よい仲間に出会えたので、新天地でも楽しく過ごせています!※撮影のためマスク、ヘアネットは外しています。

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飲食店経営を夢みて未経験ジャンルに挑戦

Tさん メイク(調理)

フリーター(40代)勤務歴1年

家庭の事情と時世にあわせて、宅配業界を選びました

子どものころからの夢である自分のお店を出すために、数々の飲食店を経験してきましたが、挑戦したことがないジャンルで働きたいと思ったのが、バイト応募した理由です。また開業するための資金をたくさん稼ぎたいと考えたときに、コロナ禍でデリバリー需要が高まっている背景があったので、「宅配寿司銀のさら」はぴったりだと思いました。今の店舗で勤務をして約1年が経ちましたが、銀のさらはシフト制なので、子どもがいる我が家の都合に合った働き方ができています。これが無理なく続けられる要因だなと考えています。お店には親子ほどの年齢差があるクルーさんが多く、働き始めは輪の中に入れるか不安を感じましたが、店長やクルーリーダーが積極的に話しかけてくれたので、すぐに打ち解けられました。自分とは違う価値観に触れる機会も多く、毎日が楽しくて刺激的です。会話の中で創作料理のアイディアが生まれることがあり、また感想をもらうことで、自信にもつながるなど自分の夢にも大きく影響を受けています。

お寿司を握れることで家族と交流時間が増加!

お寿司づくりは初めてでしたが、初日から店長や先輩のクルーさんにしっかり仕事を教えてもらえました。さまざまな飲食店での調理経験があったので、比較的スムーズに覚えることができ、今ではメインのポジションに立ちながら自信をもってお寿司を握っています。銀のさらで学んだお寿司づくりの経験を生かしたくて、家でも定期的にお寿司パーティーを開くようになりました。家族の中で一番好評なのは細巻で、子供たちが喜びながらたくさん食べてくれるので、作りがいがありますね!また全国の銀のさらクルーが参加する「商品力コンテスト」というものがあるのですが、そのトップになることが今の目標です。毎日、もっと見た目がよい商品ができるはずだと、工夫しながら握っています。自分の夢である飲食店を出すために日々邁進していきながら、店舗の新しいメンバーに対して、自分が身につけているスキルをしっかり伝授していき、店舗や店長に貢献をしたいと思っています。

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